本記事は筆者が実際に使っている水属性編成の記録です。攻略の正解を示すものではなく、あくまで一例としてご覧ください。
なお、キャラの凸やロスレコの突破段階は課金状況に大きく左右されます。本記事の構成をそのまま再現する必要はありませんし、無凸でも各コンテンツは十分に攻略可能です。不正確な情報が含まれている可能性があります。
これまで水属性キャラの解説記事をいくつか書いてきました。理論や優先順位は個別記事にまとめてありますが、実際に組むとどういう形になるのかという部分は、実例を見たほうが早いと思います。
そこで今回は、筆者が現在使っている水属性編成の中身をそのまま公開します。徽章の4効果、素質、ロスレコまで具体的に載せていますので、各解説記事で書いた優先順位が実際にどう反映されるのかを確認する材料としてお使いください。
本記事は各解説記事の内容を前提にしています。徽章の仕組みや素質の優先順位から知りたい方は、先に個別記事をご覧いただくとスムーズです。
- ダメージ計算式の基本
- 水属性パーティ育成論
- チトセ/トーナ/ウィロー(水着)の個別解説
編成とキャラのレベル
| 役割 | キャラ | Lv | 凸数 | 構築 |
|---|---|---|---|---|
| 主力 | チトセ | 90 | 完凸 | 特化構築2(スキル型) |
| 支援 | トーナ | 90 | 完凸 | 支援構築 |
| 支援 | ウィロー(水着) | 90 | 完凸 | 支援・特化構築2 |
本編成は3体とも完凸ですが、これは水属性に絞って重点的にリソースを投下した結果であり、一般的な前提ではありません。凸は課金状況に大きく左右される要素です。
無凸でも各コンテンツは十分に攻略できます。凸はあくまで上振れ要素なので、「完凸していないから同じ編成が組めない」ということはありません。素質・徽章・ロスレコの方向性さえ合っていれば、編成としては同じ形が成立します。
育成素材もスタミナも有限なので、複数属性を中途半端に育てるより1属性に集中して一本柱を作るほうが、結果的に各コンテンツを安定して回せます。これは凸の有無にかかわらず有効な考え方です。
プリセットコード
AAAAkAAAAKAAAACCMAZDZhgwBsBoBs2ATAwA
ゲーム内のプリセット機能から読み込めます。素質構成の確認にお使いください。
コードを読み込まなくても中身が分かるように、実際のプリセット画面も載せておきます。



スキルレベルの方針
スキルレベルはベースをすべてLv10にしています。徽章のスキルレベル上昇が乗ると、そこから加算されて最大Lv13まで届きます。
| 役割 | Lv10にするスキル | 上げないスキル |
|---|---|---|
| 主力キャラ (チトセ) |
通常攻撃/主力スキル/必殺技 | 支援スキル |
| 支援キャラ (トーナ・ウィロー水着) |
支援スキル/必殺技 | 通常攻撃/主力スキル |
支援運用のキャラは戦闘中に通常攻撃と主力スキルを使いません。ここを上げてしまうとスキル強化素材が無駄になるので、役割を決めてから育成しましょう。
実際の徽章構成
ここからが本題です。実際に付いている4つのバフ効果をそのまま載せます。各スロットで何を狙ったのかもあわせて書いていきます。
🗡 チトセ(主力・スキル型)
| 徽章 | 付いているバフ効果 |
|---|---|
| 初級徽章 |
水属性耐性貫通 110 / 会心率 15% 水属性ダメージ 12% / 印ダメージ 40% |
| 中級徽章 列福の円形章 II |
主力スキルレベル上昇 +3 / 必殺技レベル上昇 +2 スキルダメージ 20% / 印ダメージ 80% |
| 上級徽章 開拓者の六星輝章 I |
主力素質「連龍の剣舞」レベル +3 / 主力素質「漣撃の型」レベル +3 水属性ダメージ 6% / スキルダメージ 10% |

- 初級の狙いは耐性貫通と会心率です。どちらも上限値(耐性貫通110/会心率15%)で確保できています
- 中級の狙いは主力スキルレベル+3です。スキル型のチトセにとって火力に直結する枠なので、ここも狙い通りです
- 上級の狙いはサブ素質のLv+3です。「漣撃の型」「連龍の剣舞」はどちらもスキル型の中核で、2枠とも乗せられています
- 改善したいのは中級の会心率です。スキルダメージや印ダメージは上昇幅が狭く伸びが限定的なので、その枠を会心率上昇に置き換えたいと考えています。ただし現在の徽章はすべて虹レベルのため、素材に余裕ができたタイミングで実施する予定です
📮 トーナ(支援)
| 徽章 | 付いているバフ効果 |
|---|---|
| 初級徽章 |
水属性ダメージ 12% / スキルダメージ 20% 支援SP獲得効率 40% / 通常攻撃ダメージ 10% |
| 中級徽章 列福の円形章 II |
支援スキルレベル上昇 +3 / 必殺技ダメージ 13% 派生物ダメージ 10% / 支援SP獲得効率 40% |
| 上級徽章 開拓者の六星輝章 I |
支援素質「リーダーのカリスマ」レベル +3 / 支援素質「活路の一矢」レベル +3 HP 12% / 会心ダメージ 10% |

- 支援SP獲得効率40%を初級・中級で2枚確保。支援スキルの回転率が上がり、バフとデバフの維持率がそのまま伸びます
- 中級の支援スキルレベル+3はトーナの火力源への直撃なので、ここも理想通りです
- 上級は「活路の一矢」+3(水属性被ダメージ増加)と「リーダーのカリスマ」+3(チーム攻撃力)。どちらも別々の枠を伸ばせるので相性が良い組み合わせです
- 通常攻撃ダメージ10%は、支援運用のトーナでは発動機会がほぼないため実質的に効果がありません。4枠を有効効果で埋めきるのは難しいので、こういう枠は出てくるものと考えています
🫧 ウィロー(水着)(支援)
| 徽章 | 付いているバフ効果 |
|---|---|
| 初級徽章 |
スキル会心率 7.5% / 支援SP獲得効率 40% 通常攻撃会心 6.3% / 印会心 7.5% |
| 中級徽章 列福の円形章 I |
支援スキルレベル上昇 +3 / 主力SP獲得効率 12.5% 水属性耐性貫通 53 / 支援SP獲得効率 40% |
| 上級徽章 開拓者の六星輝章 I |
支援素質「異色の水泡」レベル +3 / 支援素質「遠ざかる潮騒」レベル +3 派生物ダメージ 10% / 基礎防御力 53 |

- 支援SP獲得効率40%を2枚と支援スキルレベル+3を確保。サポーターとしての最重要ラインは押さえられています
- 上級は「異色の水泡」+3(会心率)と「遠ざかる潮騒」+3(会心ダメージ)。会心率と会心ダメージは別枠なので、両方伸ばせるのは効率が良い形です
- 個別解説では上級の第一候補として「呑み込む巨浪」+3(水属性ダメージ)を挙げていますが、この編成では会心率と会心ダメージを1枚でまとめて確保する形を選んでいます。チトセの会心率は徽章と素質で足りているので、ウィロー側で会心ダメージまで伸ばせるこの並びを優先しました
- 水属性耐性貫通は53で上限110の半分ほどですが、ウィロー自身が大きくダメージを伸ばすキャラではないため、ここはあえて厳選するほどの枠ではないと考えています。水属性まわりの底上げは素質「呑み込む巨浪」が担う部分なので、そちらを押さえられていれば十分です
研磨剤は非常に貴重なので、第一候補が出るまではロックを使わないようにしています。「悪くない効果だから」とロックを重ねると、本命が出る前に研磨剤が尽きてしまうためです。まず1位を確保し、それから2位を狙うという順番を徹底しています。
徽章厳選は突き詰めるとキリがありませんが、各スロットで第一候補を1つ確保できていれば実用上は十分です。
これから水属性を育てる方は、まず「初級=耐性貫通/中級=スキルレベル+3/上級=サブ素質Lv+3」を1枠ずつ押さえることを目標にすると、無理なく形になります。残り3枠は数値系で埋まれば問題ありません。
ロスレコ構成
ロスレコはキャラ単位ではなく編成単位で装備します。メイン3枠・サブ3枠の計6枠で、すべてLv90です。
| 枠 | ロスレコ名 | 突破 | 採用理由 |
|---|---|---|---|
| メイン | 古池の水音 | Ⅵ | 水属性の要。チーム全体の水属性ダメージ+30%に加え、印発動から4秒間さらに+30% |
| 青空を越えて | Ⅵ | トーナのモチーフロスレコ。スキルダメージ・必殺技ダメージ系を底上げする | |
| 揺らめく光の向こう側 | Ⅱ | ウィロー(水着)と同時期に実装された水属性のロスレコ。メイン3枠目として、水属性キャラ全体に効く枠を埋める目的で採用 | |
| サブ | 強者を求めて | Ⅵ | アシスト効果目当て。サブ枠は完凸しているものを優先して入れている |
| 晴天の彩花 | Ⅲ | 水属性の主力級ロスレコ。サブ枠なのでアシスト効果を目的に採用している | |
| 風に舞う想い | Ⅵ | 水属性の完凸枠。サブのアシスト効果で編成を底上げする |
メインの筆頭「古池の水音」の詳細
| 基礎攻撃力 | 1631 |
| 水属性ダメージ | 15% |
| コア効果 | チーム全体の水属性ダメージが30%増加。 チーム内の巡遊者が水属性の印を発動させた時から4秒間、味方の水属性ダメージがさらに30%増加 |
| アシスト効果 | 火照りを冷ます飛沫 Lv.2 |
コア効果の後半、「印を発動させた時から4秒間、水属性ダメージがさらに30%増加」が非常に強力です。ウィロー(水着)の支援スキルは全ダメージが水流を付与し、トーナの支援スキルも水流を付与します。つまりこの編成では印がほぼ途切れず、実質的にほぼ常時上乗せされている状態を維持できます。
- ロスレコは編成単位の装備なので、属性さえ合っていれば誰に対しても効きます
- メイン枠はコア効果の強さで選び、サブ枠はアシスト効果で選ぶのが基本です
- 同じロスレコでも突破段階(Ⅰ〜Ⅵ)で効果量が変わります。手持ちの状況で変わる部分なので、まずはコア効果とアシスト効果が編成にどう効くかで選ぶのがよいと思います
まとめ
- 編成はチトセ(主力・スキル型)+トーナ+ウィロー(水着)の水属性統一
- スキルレベルはベースLv10、徽章のスキルレベル上昇で最大Lv13まで
- 徽章は主力=耐性貫通・会心率・主力スキルLv+3・サブ素質Lv+3、支援=支援SP獲得効率・支援スキルLv+3・サブ素質Lv+3が軸
- ロスレコは古池の水音が要。印を絶やさない編成と噛み合う
- 凸や突破段階は課金状況に左右される要素。無凸でも同じ方向性で編成は成立します
あくまで一例なので、これが唯一の正解というわけではありません。素質・徽章の方向性を決める際の参考になれば幸いです。
本記事は個人プレイヤーによる備忘録・情報共有を目的としています。掲載している構成は一例であり、不正確な情報が含まれる可能性があります。最終的な判断はご自身でお願いいたします。