本記事は有志の検証・考察をもとにした個人の備忘録です。不正確な情報が含まれている可能性があります。編成・素質の採用数と徽章の優先度は、2026年10月30日時点の指名手配シーズン12の上位記録と有志の試算で更新しています。ゲームのアップデートにより最適解が変わる可能性がある点をご了承ください。
今回はステラソラの水属性バランサー「トーナ」の個別解説です。
トーナは2026年3月実装の新キャラで情報がまだ少なく、ビルドも研究途上です。現時点で分かっている範囲を、できるだけ丁寧にまとめました。
トーナ 基本情報
| レアリティ | ★5 |
| 属性 | 水 |
| ロール | バランサー(攻撃支援)/遠距離 |
| 所属 | ヨロズ配達 |
| 実装日 | 2026年3月17日 |
| 得意コンテンツ | 指名手配・首領討伐(対単体)/無限リング等の複数敵(対複数) |
- 敵を挑発する従者を召喚し、自身を強化しながら弓で攻撃する遠距離水属性バランサー
- 支援スキルの総倍率が破格(対単体特化で「スプラッシュアロー」総倍率5230%という検証あり)
- バランサーのため主力・支援どちらでも運用でき、水属性キャラ全般と好相性
- 攻撃範囲が広く、対多数コンテンツでも活躍できる
素質の基礎知識(コア素質とサブ素質)
トーナの素質の話に入る前に、ステラソラの素質システムをおさらいします。徽章とも関わる重要な仕様です。
| 種類 | 特徴 | レベル |
|---|---|---|
| コア素質 (背景ピンク) |
戦闘スタイルの主軸となる効果。1つの構築に2個まで採用できる | 取得時点で固定 (レベル上げ不可) |
| サブ素質 (通常素質) |
メインの戦闘スタイルを補強する効果。星ノ塔探索でレベルを上げられる | Lv1〜6 +徽章で最大+3 |
- コア素質はレベルの概念がない(取得すれば固定効果。2枠を何にするかが構築の核)
- サブ素質は星ノ塔でLv6まで育成可能。さらに徽章の「素質レベル上昇」で最大+3され、実質Lv9相当まで伸ばせる
- つまり徽章の「素質レベル+3」が乗るのはサブ素質のみ。コア素質には乗らない
スキルと立ち回りの特徴
| スキル | 効果と特徴 |
|---|---|
| 通常攻撃 アイシクルデリバリー |
その場に立ち止まって敵を貫通する氷の矢を発射する。移動すると射撃が即座に中断される。主力スキル中の「速達」状態では威力が上昇し、移動しながら撃てるようになる |
| 主力スキル パペットキャンペーン (CD24秒) |
「呼び込みトーナちゃん」を12秒間召喚し、自身を「速達」状態にする。従者は4秒ごとに水属性ダメージを与えて敵を挑発。従者・速達中の通常攻撃で水属性の印を発動し、寒冷を付与できる |
| 支援スキル スプラッシュシュート (CD14秒・メイン火力源) |
スプラッシュアローを9回発射し、最後に軌道上へカスケードルートを生成する。支援スキルがダメージを与えると水属性の印「水流」を付与する。トーナの最大火力源 |
| 必殺技 トーミナスペシャル (CD30秒・消費SP260) |
敵地点にアローレインを降らせ、6秒間0.5秒ごとに範囲の敵へ水属性ダメージ。使用後はすぐ動けるが、無敵時間は短め |
有志の検証によると、対単体向けに組んだ場合の支援スキル「スプラッシュアロー」の総倍率は5230%に達するとの報告があります。水統一編成では追加のスプラッシュアローが発生し、対単体特化のコア素質だけで+5022%という数値も確認されています。「バランサーで火力を出すならこれくらいやれ」というレベルの圧倒的な倍率です。
2つの運用タイプ
トーナは「支援運用が強力な支援アタッカー」と評され、大きく2つの運用に分かれます。ただし指名手配の上位記録(全サーバーの上位500人・シーズン10〜12)では、トーナを主力にした記録は0で、すべて支援での採用でした。
| 運用タイプ | 概要 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 支援運用 (サブアタッカー兼) |
主力の後ろから支援スキルで火力とデバフ・印付与を担当する。最も一般的な使い方 | 指名手配・首領討伐などの単体ボス |
| メインアタッカー運用 | トーナ自身を主力に据え、テレサのバフやフリージア(アヤメ)の氷デバフでサポートする | 無限リングなど複数敵・雑魚を召喚するボス |
素質の選び方
トーナは素質バグ(後述)の修正待ちの状態で、最適な素質構成は引き続き議論されています。以下は2026年3〜5月時点の暫定的な指針として参考にしてください。
コア素質(2枠)の選択
トーナのコア素質は、運用するコンテンツ(対単体か対複数か)に合わせて選びます。コア素質はレベル固定なので、「どの2枠を選ぶか」がトーナの方向性を決めます。
| 方向性 | 狙い・理由 |
|---|---|
| 対単体特化 | スプラッシュアローの追加発射・追撃を増やす方向。指名手配・首領討伐など単体ボスで最優先。水統一時にこの方向のコア素質だけで+5022%という検証もある |
| 対複数特化 | 範囲火力に寄せる方向。無限リングなど複数敵でメインアタッカー運用する際に採用。対単体と入れ替えて使う |
トーナを支援で使う場合のコア素質は、特化構築ごとに次の2つです。
| 構築 | コア素質 |
|---|---|
| 特化構築1 | オマケの一矢/お届けターゲット |
| 特化構築2 | パワフルシュート/追撃サービス |
特化構築1のコア素質2つの効果は次のとおりです。コア素質はレベルの概念がないので、徽章でレベルを上げることはできません。
| コア素質 | 効果・採用理由 |
|---|---|
| お届けターゲット | スプラッシュアローがターゲットに当たると矢尾を残し(最大30本)、矢尾の残る敵に追撃。支援スキル終了時に矢尾を引き抜いて大ダメージ。対単体の総倍率を支える核 |
| オマケの一矢 | トーナ以外の水属性巡遊者1体につき、追加でスプラッシュアローを1本発射(攻撃力230%のスキルダメージ)。水統一編成で火力が伸びる |
サブ素質・汎用素質で重視したいもの
以下は徽章でレベルを上げられる、トーナの支援素質のサブ素質・汎用素質です。火力に直結するものを優先的に取得・育成しましょう。
| 素質名 | 効果・採用理由 |
|---|---|
| 活路の一矢 | スプラッシュアローがターゲットに3回当たると、敵の水属性被ダメージ+7.3%(6秒・9回重複)。別枠乗算のデバフで火力に貢献 |
| 支援デリバリー | 支援スキル発動時に主力の近くへ手紙を投下。主力が拾うと12秒間、水属性ダメージ+46%。トーナの水ダメバフの主要供給源。ただし手紙を拾わないと発動しない点に注意 |
| リーダーのカリスマ | チーム内の水属性巡遊者の攻撃力+60%。PT全体に乗る攻撃バフ。支援運用での貢献度が高い |
指名手配シーズン12の上位記録(全サーバーの上位500人・10月30日時点)で、エリー(スキル型)・トーナ・ウィロー(水着)の296チームのトーナの素質です。
| 素質 | 採用 うちLv6 |
取り方 |
|---|---|---|
| オマケの一矢・お届けターゲット コア(特化構築1) |
296 | 全チーム |
| 活路の一矢 サブ |
295 (278) |
Lv6 |
| リーダーのカリスマ 汎用 |
296 (266) |
Lv6 |
| 追い打ち配達 サブ |
284 (103) |
平均Lv3.7。Lv6でなくてもよい |
| 初回サービス 特化構築2のサブ |
179 (0) |
Lv1で取ることが多い |
| 支援デリバリー 汎用 |
164 (11) |
平均Lv2.1 |
| 配達ノルマ 特化構築2のサブ |
69 (3) |
平均Lv1.8 |
Lv6にするのは活路の一矢とリーダーのカリスマ、その次が追い打ち配達です。残りの枠(初回サービス・支援デリバリー・配達ノルマ)は低いレベルで取る形で、組み合わせによる記録ランク35〜38のスコアの中央値の差は約133万〜141万と小さめでした。チトセ主力の53チームでも、活路の一矢・リーダーのカリスマは49チームがLv6でした。トーナの素質の合計(Lvの合計)の中央値は20で、エリー(33)・ウィロー(水着)(30)より少なく配分されています。
有志の検証で「追い打ち」「配達ノルマ」と呼ばれている素質は、支援素質の次の2つです。どちらもサブ素質なので、徽章の素質レベル上昇の対象になります(数値は素質レベルに応じた幅)。
- 追い打ち配達(特化構築1のサブ素質):スプラッシュアローのスキルダメージが20〜80%増加。スプラッシュアローがターゲットに3回ダメージを与えるたびに、攻撃力の83〜333%の水属性スキルダメージを追加で1回与える
- 配達ノルマ(特化構築2のサブ素質):カスケードルートが異なる敵にダメージを与えると、10秒間、トーナ自身の水属性ダメージが20〜80%増加(3回まで重複)
スキルレベル育成の優先度
有志の検証で推奨されているトーナのスキル振りは以下の通りです。
| スキル | 目標Lv | 理由 |
|---|---|---|
| 支援スキル | Lv10(最優先) | トーナの火力源。最優先で最大まで上げる |
| 必殺技 | Lv10 | 支援キャラは必殺技も常用するため、支援スキルと合わせてLv10まで上げる |
| 通常攻撃/主力スキル | Lv1 | 他アタッカーに及ばないため上げない(カセット節約) |
※ 支援運用のキャラは「支援スキル」と「必殺技」の2つをLv10にするのが基本です。徽章のスキルレベル上昇が乗ると最大Lv13まで届きます。
徽章厳選目標
トーナは火力を出す支援キャラなので、アタッカー寄りの徽章方針(属性貫通+スキル系+素質Lv+3)になります。研磨剤で最大2つロックできる点を踏まえ、各スロットの優先度をまとめます。
徽章研磨剤は入手量が限られる非常に貴重なアイテムです。
- 優先1位のバフが出ることを最優先に再抽選を進める
- 優先1位が出たら、そこで初めて研磨剤を使ってロックする
- 1位を確保した後、残り枠で2位・3位以下を狙う
※ 1位が確保できていない段階で2位・3位のバフにロックを使うのは避けましょう。
トーナに付けた水属性耐性貫通は、トーナ自身のダメージだけを伸ばします(主力のダメージには乗りません)。トーナのダメージの伸びは、敵の水属性耐性が弱点250なら1つ目+22.9%・2つ目+8.1%、等倍750なら+24.5%・+14.8%、大討伐作戦の570なら+10.6%・+5.6%です(有志が解析した耐性の補正式による計算)。トーナはチーム全体のダメージの約2割(有志の実戦例で19.5%)を出しているので、チーム全体ではおおむねその2割になります。
おすすめロスレコ
| 優先度 | ロスレコ名 | 採用理由 |
|---|---|---|
| 最優先 | (トーナモチーフ) |
コア効果は、水属性のバランサー(トーナ)がスキルダメージを与えるたびに敵へ「ドキドキ風船」を付与(20重複)。10個で敵の水属性の通常攻撃被ダメージ+10%(完凸で+20%)、20個でスキル被ダメージ+12%(完凸で+24%)。アシスト効果にはチーム全体の水属性ダメージ(Lv5で+25%)もある。支援スキルの連射で風船を重ねられるトーナと相性が良い |
| 高優先 | チーム全体の水属性ダメージ+15%(完凸で+30%)。さらに水属性の印を発動させた時から4秒間、水属性ダメージが同じだけ増える。印を絶やさない水属性編成では実質的に常時上乗せされる | |
| 候補 | その他の水属性ロスレコ | 手持ちでメイン3枠を埋める。水属性ダメージ・スキルダメージ系を優先 |
有志の検証で「トーナの水属性ダメージバフを稼ぐ手段はロスレコと配達ノルマ素質だけなので、ここで火力に大きく差が出る」と指摘されています。ロスレコでいかに水属性ダメージを盛れるかがトーナの火力に直結します。
トーナを軸にするなら上の表のとおり青空を越えてが最優先です。一方、エリー(スキル型)と組む場合は、メインロスレコの3枚目は古池の水音がおすすめです(揺らめく光の向こう側・明日へと続く物語と合わせて、要求音符が水・強撃・幸運の3種類にそろい、サブ効果のLvを上げやすいため)。上位記録(エリー・トーナ・ウィロー(水着)の296チーム・10月30日時点)でも、3枚目は古池の水音180チーム・青空を越えて100チームで、サブ効果のLvの中央値は古池の水音が①Lv4・②Lv3、青空を越えてが①Lv2.5・②Lv2でした。
推奨編成
指名手配シーズン12の上位記録(全サーバーの上位500人・10月30日時点)で、トーナが入っていた378チームの内訳です。すべて支援での採用でした。
| 主力/支援 | チーム数 | スコアの中央値 |
|---|---|---|
エリー(スキル型)/ウィロー(水着) |
296 | 1,218,931 |
チトセ/ウィロー(水着) |
53 | 907,529 |
エリー(印型)/ウィロー(水着) |
25 | 921,822 |
| ほか(テレサやフリージアと組む編成) | 4 | — |
- トーナはエリー(スキル型)・ウィロー(水着)と組むのが中心です。同じ記録帯(記録ランク35〜38)で比べると、エリーの支援をトーナからテレサに替えたスキル型は約64%でした(エリーの育成解説)
- チトセを主力にする場合も、ウィロー(水着)と組むのが中心です
- 以前の記事で紹介していた「テレサ主力+フリージア+トーナ」「ナズナ主力+フリージア+トーナ」は、シーズン12の上位記録にはほとんど見られません(テレサ主力のフリージア・トーナが1チーム、ナズナ主力のトーナは0)
凸の優先度(トーナとモチーフ)
現在の主流のエリー/トーナ/ウィロー(水着)(スキル型)で、トーナの凸とモチーフ「青空を越えて」の凸を、1段ごとの伸びで並べます。
| 凸 | 凸で増える効果 | 伸び (チーム) |
無凸から |
|---|---|---|---|
| 水属性の印の発動で、敵の水属性被ダメージ+4.7%(3重複) | +6.4% | +6.4% | |
| スキル使用時、スキルダメージ+28.5% | +2.9% | +9.5% | |
| スキルダメージで、敵の水属性被ダメージ+1.4%(10重複) | +6.2% | +16.3% | |
| 水属性の印の発動で、トーナの水属性ダメージ+20% | +2.3% | +18.9% | |
| エリート以上へのスキルダメージ+34% | +3.5% | +23.1% | |
1凸ごと |
(青空を越えて)敵の水属性スキル被ダメージ+2.4%・水属性通常攻撃被ダメージ+2%・基礎攻撃力+130 | 約+2.5% | 完凸で約+13% |
- トーナの1凸(+6.4%)・3凸(+6.2%)の伸びが大きい。どちらも敵の水属性被ダメージで、チーム全員に乗る
- 2凸・4凸はトーナ本人の強化で、チームへの伸びは小さい(+2〜3%)
- モチーフの凸は1凸ごと約+2.5%(完凸で約+13%)。凸で増える「通常攻撃被ダメージ」がスキル型には乗らないため、凸の優先度は低い。無凸でもメイン枠1枠ぶんで+34.8%
- 同じ編成なら、エリーの1凸・2凸(+11〜12%)のほうが伸びが大きい(エリーの育成解説)
※ 2026年10月18日追記。伸びは有志の試算(エリー/トーナ/ウィロー(水着)のスキル型、徽章はほぼ理想形、限定キャラとモチーフは無凸が基準)。凸は1つずつしか進められないので、後ろの段は前の段を取った後の値です。
注意点
- 通常攻撃は立ち止まらないと撃てない:移動すると即中断。主力スキルの召喚中のみ移動しながら攻撃が可能
- 支援デリバリーは手紙を拾う必要がある:支援スキル発動時に主力の近くへ落ちる手紙を主力が拾わないと、水属性ダメージの上昇が発動しない。主力スキルや回避で移動して回収する
- 活路の一矢のデバフを切らさない:スプラッシュアローが敵に避けられると重ねられないため、トーナと敵を結ぶ直線上で戦い、敵の横に回り込まない。オートでは支援スキルがCD明けすぐに使われないことがあるので、支援スキルだけ手動で撃つと安定する
まとめ
- 支援スキル「スプラッシュアロー」が破格の倍率を持つ支援アタッカー
- コア素質は対単体特化(特化1)を基本に、複数敵なら対複数特化(特化2)へ入れ替え
- 特化構築1のコア素質はお届けターゲット・オマケの一矢。徽章で上げる素質は活路の一矢・リーダーのカリスマ・追い打ち配達などを重視(徽章の素質Lv+3はサブ素質・汎用素質にのみ乗り、コア素質には乗らない)
- スキル育成は支援スキル最優先(Lv10)。通常・主力は上げない
- 徽章は1枚目=貫通+スキルダメージ/2枚目=支援スキルLv+3/3枚目=活路の一矢+3(チーム全体+13.3%)→リーダーのカリスマ+3(+7.7%)
- 水ダメバフの供給源が限られるためロスレコ「青空を越えて」と配達ノルマが火力を左右する
- 上位記録(シーズン12)ではトーナは378チームすべてが支援。296チームがエリー(スキル型)・ウィロー(水着)と組む
トーナはまだ最適解が固まっていないキャラなので、本記事も今後の検証・修正に合わせて更新していく予定です。参考になれば幸いです!
本記事は個人プレイヤーによる備忘録・情報共有を目的としています。内容は有志の検証・考察をもとにしており、不正確な情報が含まれる可能性があります。特にトーナは実装から日が浅く、仕様変更・バグ修正によって最適解が変わる可能性が高いです。最終的な判断はご自身でお願いいたします。
参照元
- ゲーム内の実データ(スキル・素質の説明文、実測値)
- 有志による検証・考察(水属性スキルダメージ編成、素質・徽章の検証、素質レベル+3ごとのダメージ増加の試算)
- 有志が公開している上位記録のデータ(指名手配シーズン10〜12・10月30日時点)
- 企業運営の攻略Wiki(スキル・素質の数値・固有名詞の確認)
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