本記事は有志の検証・考察と、実際のプレイ内容をもとにした個人の備忘録です。不正確な情報が含まれている可能性があります。ゲームのアップデートにより仕様が変更される場合があります。
2026年8月:ウィロー(水着)実装による環境変化にあわせ、スキル型を主軸として全面改訂。素質名を正しい固有名詞に修正
2026年10月30日:組む支援ごとの型の整理と、指名手配シーズン12の上位記録の集計を追加
水属性のメインアタッカーチトセの育成解説です。
2026年7月のウィロー(水着)実装により、水属性パーティはスキルダメージ型が明確に優位となりました。この記事もスキル型を主軸として構成しています。
トーナ・ウィロー(水着)と組むならスキル型(特化構築2)、フリージア・テレサと組むなら通常攻撃型(特化構築1)です。素質と徽章は、組む支援に合わせて選び分けます。
チトセ 基本情報
| レアリティ | ★5 |
| 属性 | 水 |
| ロール | アタッカー(近接) |
| 所属 | ヨロズ配達 |
| 主な出番 | 指名手配・首領討伐などの単体高HPボス |
- エリー(2026年9月29日実装)と並ぶ、水属性のメインアタッカー
- 主力スキルは移動しながら攻撃でき、被弾を避けやすい
- 水属性編成ではチームのダメージの大半を担う中心的なアタッカー
- 必殺技は広範囲+無敵時間があり、緊急回避としても機能する
素質システムのおさらい
チトセの素質を見る前に、ステラソラの素質構造を整理しておきます。徽章の厳選方針にも直結する重要な前提です。
| 種類 | 数 | レベル | 特徴 |
|---|---|---|---|
| コア素質 (背景ピンク) |
各特化構築に2種 | 取得時点で固定 | 戦闘スタイルの主軸。1構築につき2個まで採用 |
| サブ素質 | 各特化構築に3種 | Lv1〜6 +徽章で最大+3 |
主軸を補強する効果。星ノ塔で育成できる |
| 汎用素質 | 複数 | Lv1〜6 +徽章で最大+3 |
どちらの構築でも使える素質 |
徽章の「素質レベル+3」が乗るのはサブ素質と汎用素質だけです。コア素質はレベル固定なので徽章で伸ばせません。つまり90徽章で狙うべきは、実際に採用しているサブ素質のレベル+3ということになります。
上位記録でのチトセの使われ方
指名手配の上位記録(全サーバーの上位500人・10月30日時点)で、チトセを主力にしたチームの支援と型です。
| 支援 | チトセの型 | チーム数 |
|---|---|---|
トーナ・ウィロー(水着) |
スキル型 | シーズン12:52/53 シーズン10:358/367 |
フリージア・テレサ |
通常攻撃型 | シーズン7〜12:29/31 |
- トーナ・ウィロー(水着)と組む記録は、ほぼすべてがスキル型。フリージア・テレサと組む記録は、ほぼすべてが通常攻撃型でした
- シーズン12では、トーナ・ウィロー(水着)と組むチトセが53チーム。フリージア・テレサと組むチトセは5チームで、最高は636,334点(通常攻撃型・深層ノ主)でした
- 指名手配で水属性のパーティを2つ用意する場合の組み方は、水属性2PT編成まとめにまとめています
スキル型(特化構築2):トーナ・ウィロー(水着)と組む場合
主力スキルを軸に火力を出す構築です。ウィロー(水着)がスキルダメージ・水属性ダメージ・会心系のバフを供給してくれるため、トーナ・ウィロー(水着)と組むならこちらです。
素質構成
| 素質名 | 区分 | 目標Lv | 位置づけ |
|---|---|---|---|
| 滝斬の型 | コア | 固定 | スキル型の主軸となるコア素質 |
| 引波の型 | コア | 固定 | 主力スキルのCT短縮。スキルの回転率を支える |
| 漣撃の型 | サブ | Lv6 | 必須。スキルダメージに大きなバフがかかる |
| 波間の剣舞 | サブ | Lv6 | 必須。Lv6まで上げることが強く推奨される |
| 連龍の剣舞 | サブ | Lv1〜3 | 取得が必須。エリート以上の敵にダメージを与えるたび、次の主力スキルが強化版(流閃・鱗)に変わる。レベルで伸びるのはスキルダメージ(Lv1で+12%、Lv6で+48%)だけなので、上げるのは後回しでよい |
| 水龍の共鳴 | 汎用 | Lv6 | 自分以外の水属性の巡遊者がフィールドにいる間、攻撃力+60% |
| 反攻の型 | 汎用 | Lv3〜6 | 攻撃力+24%。主力スキルを撃ってから8秒間、さらに+33%(どちらもLv6の値) |
※ 指名手配シーズン12の上位記録(全サーバーの上位500人・10月30日時点)で、トーナ・ウィロー(水着)と組むスキル型のチトセは52件。波間の剣舞・漣撃の型は51件、水龍の共鳴は48件がLv6でした。連龍の剣舞は52件すべてが採用(Lv6は14件)、反攻の型は49件が採用(Lv6は16件)、蛟龍の加護は24件が採用しています。
「漣撃の型」「波間の剣舞」だけでスキルダメージに大幅なバフがかかります。チトセ自身がスキルダメージ枠をほぼ埋めてしまうため、後述のとおり徽章でスキルダメージを追加する優先度はむしろ下がります。ダメージ計算は同じ枠内では加算なので、すでに大きく積まれた枠に足しても伸び率が小さいためです。
スキルレベルの振り方
| スキル | 目標Lv | 理由 |
|---|---|---|
| 主力スキル | Lv10 | スキル型の火力源。最優先 |
| 通常攻撃 | Lv10 | 主力キャラは通常攻撃も使うため上げておく |
| 必殺技 | Lv10 | 緊急回避と火力の両面で使う |
徽章の「スキルレベル上昇+3」が乗ると、ベースLv10に加算されて最大Lv13まで到達します。支援キャラと違い、主力は3種すべてLv10まで上げておくのが基本です。
スキル型の徽章厳選
徽章の仕組み
| スロット | 解放Lv | 特徴 |
|---|---|---|
| 初級徽章 | Lv70 | ステータス系のみ。スキルLv・素質Lv上昇は出ない |
| 中級徽章 | Lv80 | スキルレベル上昇が出現可能 |
| 上級徽章 | Lv90 | 素質レベル上昇が出現可能 |
- 研磨剤を使うことで最大2つまでロックし、残りを再抽選できる
- 同じ効果でも数値には幅がある(例:水属性耐性貫通は110が上限、53のような低い値も出る)
- 優先1位が出ることを最優先に再抽選を進める
- 優先1位が出たら、そこで初めて研磨剤を使ってロックする
- 1位を確保した後、残り枠で2位・3位以下を狙う
※ 1位が確保できていない段階で、2位・3位にロックを使うのは避けましょう。「悪くないから」でロックを重ねると、本命が出る前に研磨剤が尽きます。
耐性貫通の2枚目について
耐性貫通は敵の属性抵抗値から直接引き算されます。ただし2枚目は1枚目ほど伸びません。有志の計算では次のとおりです。
| 敵の属性 | 1枚目(0→110) | 2枚目(110→220) |
|---|---|---|
| 弱点属性(抵抗値250) | 約+22.9% | 約+8.1% |
| 等倍属性(抵抗値750) | 約+24.5% | 約+14.8% |
2枚目を優先するかどうかは、他の候補と比べて実際のダメージがどれだけ伸びるかで判断します。スキル型のチトセはスキルダメージを素質で大きく積んでいるため、スキルダメージの徽章は伸びが小さくなりがちです。その場合、伸びが小さくなった2枚目の貫通でも候補に残ります。
ウィロー(水着)の汎用素質「和らぎの浪風」でも防御貫通が供給されますが、こちらは属性抵抗ではなく防御力に作用する別の項です。防御補正はもともと0.4〜0.55前後のため実数を削っても伸びが緩やかで、体感しにくいという報告があります。チトセ側で積む属性耐性貫通のほうが優先度は高いと考えてよいでしょう。
優先度が低い徽章
印ダメージについては、この編成における印ダメージの実際の割合が把握できていないため、現時点では狙って積む必要はないと考えています。厳選中にたまたま付いた場合はそのままで構いませんが、優先してロックする対象ではありません。
凸の優先度(チトセとモチーフ)
スキル型のチトセ/トーナ/ウィロー(水着)で、チトセの凸とモチーフ「古池の水音」の凸を、1段ごとの伸びで並べます。
| 凸 | 凸で増える効果 | 伸び (チーム) |
無凸から |
|---|---|---|---|
| 必殺技の後20秒間、攻撃力+30% | +3.7% | +3.7% | |
| 水属性の印の発動から8秒間、水属性ダメージ+20% | +6.5% | +10.4% | |
| 鏡影がダメージを与えると攻撃力+1%(20重複) | +4.7% | +15.6% | |
| 印の発動ごとに必殺技ダメージ+2.2%(10重複) | +0.4% | +16.1% | |
| エリート以上への水属性ダメージ+24% | +7.2% | +24.5% | |
1凸ごと |
(古池の水音)チーム全体の水属性ダメージ+3%、印の発動から4秒間さらに+3%・基礎攻撃力+130 | 約+3.2% | 完凸で約+17% |
- チトセの凸は、4凸を除くと1段ごとに+3.7〜7.2%で、突出して伸びる段はない。5凸まで進めて合計約+24%
- 比較的大きいのは2凸(+6.5%)と5凸(+7.2%)。4凸は必殺技ダメージだけなので、スキル型ではほとんど伸びない
- モチーフの凸は1凸ごと約+3.2%で、チトセの凸の1段とほぼ同じ伸び。無凸でもメイン枠1枠ぶんの効果が大きいので、まず無凸で確保する
- 水属性の他のキャラと比べると、エリーの1・2凸やウィロー(水着)の2・3凸(+11〜12%)のほうが伸びが大きい
※ 2026年10月18日追記。チトセ主力の凸の試算は有志の公開データが見つからなかったため、当サイトの試算です。有志の試算シート(エリー/トーナ/ウィロー(水着)・徽章ほぼ理想形)の支援2人ぶんの常時ステータスを使い、チトセの素質(漣撃の型・波間の剣舞Lv6、連龍の剣舞Lv3、水龍の共鳴Lv6、反攻の型Lv6)を足した値を元の枠として、凸の効果がどの枠に入るかで計算しました。前提:チトセのダメージ割合75%、1凸は必殺技後20秒の効果が半分の時間かかる、2凸・3凸は鏡影と印の発動が多いので常時、首領はエリート以上。モチーフの凸は、同じ方法でエリー編成の有志の試算(1凸あたり約2.5%)と一致することを確かめています。
通常攻撃型(特化構築1):フリージア・テレサと組む場合
素質構成
コア素質は「蛟龍の型」「水影の型」の2つで、残りの3つがサブ素質です。
| 素質名 | 区分 | 概要 |
|---|---|---|
| 蛟龍の型 | コア | 主力スキル後に騰蛇を生成し、印を発動する |
| 水影の型 | コア | 主力スキル後に影を生成して自動で通常攻撃する |
| 蛟龍の尾 | サブ | 騰蛇命中時に追加の騰蛇が追撃する |
| 影隠れの型 | サブ | 通常攻撃ダメージ上昇・回避回数増加 |
| 蛟龍の剣舞 | サブ | 騰蛇ダメージ時に通常攻撃ダメージが重複して上昇 |
※ フリージア・テレサと組む通常攻撃型の上位記録29件(全サーバー上位500人・シーズン7〜12)では、影隠れの型・蛟龍の剣舞・蛟龍の尾が29件中28〜29件で採用(Lv6はそれぞれ25・27・27件)。汎用素質は水龍の共鳴(31件中Lv6が28件)と反攻の型(Lv6が23件)を取る形でした。主力スキルを12秒以内に撃ち直しながら通常攻撃を続ける動かし方と、フリージア・テレサの素質は、水属性2PT編成まとめにまとめています。
通常攻撃型の徽章
| スロット | 優先1位 | 優先2位 |
|---|---|---|
| 初級 | 水属性耐性貫通 | 会心率 |
| 中級 | 通常攻撃レベル上昇+3 | 水属性耐性貫通 |
| 上級 | サブ素質レベル+3 (採用しているサブ素質) |
通常攻撃ダメージ |
有志が解析した耐性の補正式で計算すると、チトセの水属性耐性貫通(110)の伸びは、水属性が弱点の首領(耐性250)で1つ目+22.9%・2つ目+8.1%、等倍の首領(耐性750)で+24.5%・+14.8%、大討伐作戦(耐性570)で+10.6%・+5.6%です(チトセの編成には、ほかに耐性貫通の効果が無い前提)。等倍の首領に出すときは、2つ目の耐性貫通も大きく伸びます。
2つの型の比較
| スキル型(特化構築2) | 通常攻撃型(特化構築1) | |
|---|---|---|
| 使う場面 | トーナ・ウィロー(水着)と組む | フリージア・テレサと組む |
| 推奨支援 | ウィロー(水着)+トーナ | テレサ+フリージア |
| 徽章の1位 | 主力スキルLv+3 / 漣撃の型+3 | 通常攻撃Lv+3 |
| 操作 | スキル主体でやや簡単 | 主力スキルを12秒以内に撃ち直し、通常攻撃を続ける |
- トーナ・ウィロー(水着)と組むならスキル型(特化構築2)、フリージア・テレサと組むなら通常攻撃型(特化構築1)
- サブ素質「漣撃の型」「波間の剣舞」と汎用素質「水龍の共鳴」をLv6まで育てる。「連龍の剣舞」は取得が必須で、レベルは後回しでよい
- スキルレベルは通常攻撃・主力スキル・必殺技をすべてLv10
- 徽章は初級=耐性貫通/中級=主力スキルLv+3/上級=漣撃の型+3
- スキルダメージ徽章の優先度は低い(素質で既に大きく積まれているため、伸び率が小さい)
本記事は個人プレイヤーによる備忘録・情報共有を目的としています。内容には有志の検証・考察と個人の実プレイに基づく判断が含まれ、不正確な情報が含まれる可能性があります。最終的な判断はご自身でお願いいたします。
参照元
- ゲーム内の実データ(スキル・素質の説明文、実測値)
- 有志による検証・考察(水属性スキルダメージ編成、ダメージ計算・徽章の検証)
- 有志が公開している上位記録のデータ(指名手配シーズン7〜12・10月30日時点)
- 企業運営の攻略Wiki(スキル・素質の数値・固有名詞の確認)
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