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10年使ったREALFORCEからKeychron Q3 Maxへ|乗り換えた理由と使用感

※ 本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。紹介している機材はすべて筆者が実際に使用しているもので、選定は報酬額とは関係ありません。

10年以上使ってきたREALFORCEから、KeychronのQ3 Max(JIS配列)に乗り換えました。テンキーは別売りのQ0 Maxを横に置いています。

先に結論を書くと、Q3 Maxの良さは3つあります。金属の本体が重く、打っていてもびくともしないこと、キースイッチを好きなものに替えられること、そして好きなデザインのキーキャップに付け替えられることです。実は、いちばん大きな決め手は最後のキーキャップでした。

この記事について:使用感は筆者が2024年11月から使ってきた感想です。製品の仕様は、メーカーの公式ページで2026年10月に確認したものです。
Keychron Q3 MaxとQ0 Max
Keychron Q3 Max(右)とテンキーのQ0 Max(左)。キーキャップとマウスパッドは「崩壊:スターレイル」の銀狼モデル

構成

項目 使っているもの ひとこと
キーボード Keychron Q3 Max(JIS配列) アルミ削り出しの本体のテンキーレス
キースイッチ TTC Frozen Silent V2 付属のスイッチから交換
キーキャップ HYTE Silver Wolf Keycap Set + Mouse Pad 「崩壊:スターレイル」とのコラボ品
テンキー Keychron Q0 Max 必要なときだけ使う
パームレスト 以前のREALFORCE(テンキーレス)で使っていたもの そのまま流用

REALFORCEから乗り換えた理由

REALFORCEは、初代のフルキー、2代目のフルキー(静音モデル)、PFU Limited Editionのテンキーレスと乗り継いで、合わせて10年以上使ってきました。2代目以降は、どれも発売された時期に買っています。初音ミクとのコラボモデルのGX1も持っていますが、こちらは予備の扱いで普段はあまり使っていません。

乗り換えたきっかけは次の4つです。

  1. キーキャップのぐらつきが気になってきた
  2. 45gの均一荷重で疲れやすくなった:REALFORCEは、すべてのキーが同じ重さで押せるのが特長です。ただ、年齢のせいか、最近はこの重さでも長時間打つと疲れるようになりました
  3. 金属の本体のキーボードを使ってみたかった:机の上での安定感が気になっていました
  4. 使ってみたいキースイッチとキーキャップがあった:これが最大の理由です(後で詳しく書きます)

Keychron Q3 Max:重さが安定感になる

Q3 Maxは、アルミを削り出した本体のテンキーレス(テンキーのない配列)キーボードです。内部をクッション材で支えるガスケットマウントという構造で、日本語配列のJISモデルも販売されています。

項目 仕様(公式)
接続 2.4GHz無線・Bluetooth(3台まで)・有線
バッテリー 4,000mAh。バックライトを消して最大180時間
重さ 2,045g±10g(JIS配列の完成品)
高さ 奥側32.6mm・手前19.7mm(キーキャップを除く)。傾き5.2°
スイッチ ホットスワップ対応(工具なしで交換できる)

重さはそのまま長所になっています。少し手が当たったくらいでは動きませんし、後で書くキースイッチのおかげで軸のブレもほとんどありません。多少荒く打ち込んでも、本体はびくともしません。

接続は、付属のドングルを使った2.4GHz無線です。Bluetoothを使わずに無線にできることも、選んだ理由の一つでした。バッテリーの持ちで困ったことはありません。キーの割り当てを変えるソフト(Keychron Launcher)は使わず、初期設定のまま使っています。

Keychron Q3 Maxとパームレスト
横から見たところ。キーボード自体に高さがあるので、手前にパームレストを置いている
補足:パームレストは用意したほうがよい
金属の本体なので、キーボード自体にそれなりの高さがあります。筆者は、以前REALFORCEのテンキーレスで使っていたパームレストがそのままきれいに収まったので、困らずに済みました。これから買う方は、パームレストもあわせて考えておくと安心です。

▼ Keychron Q3 Max(JIS配列)

キースイッチ:TTC Frozen Silent V2に交換

Q3 Maxは、購入時にキースイッチの種類を選べます。筆者はGateronのBanana(バナナ軸)を選びましたが、それは使わずに、最初からTTC Frozen Silent V2に交換しました。名前のとおり静音タイプのスイッチで、押下圧は39gです。このスイッチを使ってみたかったことも、買い替えた理由の一つです。

Q3 Maxはホットスワップに対応しているので、はんだ付けをしなくてもスイッチを抜き差しするだけで交換できます。

用途は文章の入力とゲームの両方です。ただ、FPSのように細かい操作を突き詰めるゲームを主に遊んでいるわけではないので、キーを押し込む深さなどにはあまりこだわっていません。

キーキャップ:これが最大の決め手

キーキャップは、HYTEのSilver Wolf Keycap Set + Mouse Padです。「崩壊:スターレイル」とのコラボ品で、キャラクターの銀狼をモチーフにしたキーキャップと、900mm幅のマウスパッドのセットになっています。キーキャップはPBT樹脂に昇華印刷で、JIS配列にも対応しています。国内では2024年11月下旬から出荷が始まり、筆者はこのキーキャップの発売日に合わせて、Q3 Maxも買いました。

正直に書くと、キーボードを替えた最大の理由はこのキーキャップです。

このブログでは崩壊:スターレイルの記事も書いていて、銀狼LV.999の育成もまとめています。

HYTE Silver Wolf Keycap Set
HYTEの銀狼キーキャップ。キーごとに色が変わるグラデーションで、ゲームを連想させる記号のキーも入っている

テンキーはQ0 Maxを別に置く

テンキーは、同じKeychronのQ0 Maxを別に置いています。使うのは、表計算ソフトでの数字の入力や、パスワードの入力など、作業のときだけです。普段はあまり使わないので、テンキー付きのキーボードにはせず、別にしました。テンキーがないぶんキーボードの幅が狭くなり、マウスを動かせる範囲が広がったのも理由の一つです。

Q0 Maxも、Q3 Maxと同じく2.4GHz無線・Bluetooth・有線の3通りでつなげます。左側にはノブ(回すつまみ)と、マクロ用のキーの列が付いています。重さは684g±10g(完成品)です。

▼ Keychron Q0 Max(テンキー)

気になる点

  • パームレストがほぼ必須:本体に高さがあるので、手首を支えるものがないと疲れやすくなります
  • 重いので持ち運びには向かない:机に置いて使うぶんには長所ですが、頻繁に動かす使い方には向きません
  • キーの割り当てを変えるソフトは試していない:初期設定のまま使っているので、ソフトの使い勝手は評価できません
まとめ:REALFORCEから乗り換えた理由は、キーキャップのぐらつき、45gの均一荷重での疲れ、金属の本体への興味、そして何より使いたいキーキャップがあったことです。Keychron Q3 Maxは、重い金属の本体のおかげで打っていても動かず、スイッチもキーキャップも自由に替えられます。

参照元

  • Keychron Japan公式 Q3 Max(日本語配列)製品ページ(接続方式・バッテリー・重さ・高さ・ホットスワップ/2026年10月時点)
    https://keychron.jp/products/keychron-q3-max-qmk-via-wireless-custom-mechanical-keyboard-jis-layout
  • Keychron公式 Q3 Max製品ページ(ガスケットマウント/2026年10月時点)
    https://www.keychron.com/products/keychron-q3-max-qmk-via-wireless-custom-mechanical-keyboard
  • Keychron Japan公式 Q0 Max製品ページ(接続方式・ノブ・マクロキー・重さ/2026年10月時点)
    https://keychron.jp/products/keychron-q0-max-qmk-custom-number-pad
  • エルミタージュ秋葉原『「崩壊:スターレイル」コラボレーションキーキャップとマウスパッドがHYTEから』(素材・対応配列・マウスパッドの幅・国内の出荷時期/2024年7月17日公開・同年11月15日更新、2026年10月参照)
    https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2024/0717/547309

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