本記事は、ゲーム内ランキングの上位記録を集計してまとめた個人の備忘録です。対象は終了済みの指名手配シーズン10で、首領の弱点・抵抗や特殊ルールはこのシーズンのものです。不正確な情報が含まれている可能性があります。ゲームのアップデートにより仕様が変更される場合があります。
日本サーバーの指名手配シーズン10(2026年8月1日〜9月1日)で、シーズン終了直前(2026年9月1日3時57分時点)の上位100人の記録を集計したものです。首領は「幻惑ノ花」と「翠煌ノ刃」の2体で、1人につき首領ごとに1件の記録があります(幻惑ノ花は1人が記録なしのため99件)。ほかのサーバーやほかのシーズンの記録は含みません。
指名手配シーズン10で、日本サーバーの上位100人がどの編成で2体の首領に挑んだのかを、編成ごとの割合と編成ごとの最高スコアでまとめました。編成は「主力/支援・支援」の3人の組み合わせで数えています。
- 幻惑ノ花(弱点:水・闇/抵抗:地)はカリン/コゼット・オトハが45.5%で最多。次いでチトセ/トーナ・ウィロー(水着)が30.3%
- 翠煌ノ刃(弱点:水・火/抵抗:風)はシャトン/フローラ・ラール(聖夜)が36.0%で最多。チトセを主力にした2編成が合わせて48.0%
- 最高スコアは、2体ともチトセ/トーナ・ウィロー(水着)が1位(幻惑ノ花 2,333,302点/翠煌ノ刃 2,901,784点)
- 弱点属性以外の主力は2体で13件(すべて等倍)。多くは、弱点属性のチトセをもう片方の首領に回したことによるもので、点数は弱点属性の主要編成に届いていない
- 主力の属性で見ると、どちらの首領も9割以上が弱点属性の主力(幻惑ノ花 95件/99件、翠煌ノ刃 91件/100件)
シーズン10の首領と特殊ルール
指名手配は、シーズンごとに2体の首領が登場し、それぞれに与えたダメージで点数が決まるコンテンツです。2体の点数の合計がそのシーズンの成績になり、片方の首領に使った巡遊者は、もう片方の首領には使えません。
| 首領 | 弱点 | 抵抗 |
|---|---|---|
| 幻惑ノ花 | 水・闇 | 地 |
| 翠煌ノ刃 | 水・火 | 風 |
同じ首領でも、弱点と抵抗はシーズンごとに変わります(たとえば幻惑ノ花は、シーズン6では抵抗が火でした)。
首領ごとの特殊ルール
| 首領 | 特殊ルール(要点) |
|---|---|
| 幻惑ノ花 風のくさび |
主力の通常攻撃が当たるたびに、首領の必殺技被ダメージ強度+1.35%(10秒・最大10重複・0.5秒に1回)。チーム全体の防御貫通+50、支援がフィールドにいる間はさらに防御貫通+60% |
| 翠煌ノ刃 オーダーメイド |
支援が出場して1秒ごとに、その支援と主力に「モメンタム」を1付与。1つにつきスキルダメージ強度+2.7%・通常攻撃ダメージ強度+7.5%(最大8重複・8秒)。支援2人はそれぞれ別に付与できる |
スコアは主に与えたダメージから計算され、首領ごとのテクニック点(最大5,400点)が加わります。幻惑ノ花は竜巻をかわすと1回675点(8回まで)、翠煌ノ刃はフィールドの端の花を壊すと1回540点(10回まで)です。上位の記録は100万点を超えるので、テクニック点の差が順位に効くのは僅差のときに限られます。
幻惑ノ花の使用編成と最高スコア
弱点:水・闇 抵抗:地

割合が5%未満の編成は「その他」にまとめています。その他14件の内訳は、テレサ/トーナ・ウィロー(水着)4件、フユカ/フローラ・ラール(聖夜)3件、フリージア/ティリア・ウィロー(水着)2件、ミスティ/コゼット・オトハ2件、そのほか1件ずつが3編成です。
| 編成(主力/支援) | 割合 | 最高スコア | 中央値 |
|---|---|---|---|
| カリン/コゼット・オトハ | 45.5% 45件 |
1,979,723 | 885,068 |
| チトセ/トーナ・ウィロー(水着) | 30.3% 30件 |
2,333,302 | 1,058,620 |
| フィレン/コゼット・オトハ | 10.1% 10件 |
1,097,528 | 604,585 |
「中央値」は、その編成の記録を点数順に並べたときの真ん中の値です(件数が偶数のときは真ん中2件の平均)。最高スコアは1人の記録なので、編成全体の傾向は中央値と合わせて見てください。
- 件数が最も多いのは闇属性のカリンの編成。同じ支援2人(コゼット・オトハ)で主力をフィレンにした編成とあわせると、闇属性の主力は57件です
- 最高スコアはチトセ/トーナ・ウィロー(水着)の2,333,302点。カリン編成の最高(1,979,723点)より約35万点高く、中央値も約17万点高くなっています
- 主力の属性で数えると、弱点の水・闇が99件中95件、等倍の火が4件です
翠煌ノ刃の使用編成と最高スコア
弱点:水・火 抵抗:風

その他11件の内訳は、フユカ/フローラ・ラール(聖夜)3件、スパクル/ナズナ・クルニス(華服)2件、チトセ/テレサ・ウィロー(水着)2件、そのほか1件ずつが4編成です。
| 編成(主力/支援) | 割合 | 最高スコア | 中央値 |
|---|---|---|---|
| シャトン/フローラ・ラール(聖夜) | 36.0% 36件 |
2,202,269 | 884,565 |
| チトセ/トーナ・ウィロー(水着) | 29.0% 29件 |
2,901,784 | 1,464,011 |
| チトセ/フリージア・ウィロー(水着) | 19.0% 19件 |
2,678,393 | 1,406,757 |
| ナズナ/グレイ・クルニス(華服) | 5.0% 5件 |
770,871 | 649,253 |
- 件数が最も多いのは火属性のシャトンの編成(36件)
- チトセを主力にした編成は、支援がトーナかフリージアかで2つに分かれ、合わせて48件。テレサやアヤメと組んだ記録も含めると、チトセ主力は51件です
- 最高スコアはチトセ/トーナ・ウィロー(水着)の2,901,784点で、シーズン10の2体を通じての最高記録です。フリージアと組んだ編成も2,678,393点で、シャトン編成の最高(2,202,269点)を上回っています
- 主力の属性で数えると、弱点の水・火が100件中91件、等倍の地が7件・光が2件です。弱点属性以外が使われた理由は後半でまとめています
2体の首領への振り分け
同じ巡遊者を2体に使えないため、上位の人がどの編成をどちらの首領に回したかも集計しました(2体とも記録がある99人)。
| 幻惑ノ花 | 翠煌ノ刃 | 人数 |
|---|---|---|
| チトセ/トーナ・ウィロー(水着) | シャトン/フローラ・ラール(聖夜) | 25 |
| カリン/コゼット・オトハ | チトセ/トーナ・ウィロー(水着) | 23 |
| カリン/コゼット・オトハ | チトセ/フリージア・ウィロー(水着) | 11 |
| フィレン/コゼット・オトハ | チトセ/フリージア・ウィロー(水着) | 6 |
| カリン/コゼット・オトハ | シャトン/フローラ・ラール(聖夜) | 5 |
弱点属性以外の主力が使われた理由
首領の弱点属性の主力を出すのが基本で、シーズン10でも大半はそうなっています。弱点属性以外を主力にした記録は幻惑ノ花4件(火属性)、翠煌ノ刃9件(地属性7件・光属性2件)で、どれも等倍です。抵抗属性の記録はありません。
指名手配の首領の属性抵抗値は、弱点250・等倍750・抵抗2,000です。有志の検証による属性抵抗の式では、抵抗値250でダメージ0.75倍、750で0.40倍、2,000で0.01倍になります。
等倍のダメージは弱点の約53%(0.40÷0.75)で、弱点属性の編成と同じ点数を出すには、編成そのもののダメージが約1.9倍必要という計算です。
- 等倍でも点数が出る編成:属性被ダメージを大きく重ねられる編成(地属性の印の編成、ウィロー(水着)を入れた水属性の編成)は、等倍でも弱点属性の編成と同じくらいの点数が出ることがある
- 支援が弱点属性:主力枠は等倍でも、支援に弱点属性の巡遊者を入れている
- 弱点属性の編成を用意しにくい:弱点属性の主力をもう片方の首領に回している、または集計した期間(指名手配シーズン6〜12・大討伐作戦 第5〜7回)の上位記録に、その人の弱点属性の主力の記録がない
幻惑ノ花(弱点:水・闇)
| 編成(主力/支援) | 件数 中央値 |
採用の理由 |
|---|---|---|
| フユカ/フローラ・ラール(聖夜) 主力:火属性 |
3 437,778 |
弱点属性の編成を用意しにくい(3件とも翠煌ノ刃にチトセを出している) |
| シャトン/フローラ・ラール(聖夜) 主力:火属性 |
1 | 弱点属性の編成を用意しにくい(翠煌ノ刃にチトセを出している) |
翠煌ノ刃(弱点:水・火)
| 編成(主力/支援) | 件数 中央値 |
採用の理由 |
|---|---|---|
| ナズナ/グレイ・クルニス(華服) 主力:地属性 |
5 649,253 |
地属性の印の編成。5件中4件は幻惑ノ花に水属性の主力(チトセ3件・フリージア1件)を出している |
| スパクル/ナズナ・クルニス(華服) 主力:地属性 |
2 | 地属性の印の編成 |
| ミネルバ/ティリア・ホタル 主力:光属性 |
1 | 集計期間に水・火の主力の記録がない |
| シア/ティリア・ウィロー(水着) 主力:光属性 |
1 | 支援のウィロー(水着)が水属性。集計期間に水・火の主力の記録がない |
- 幻惑ノ花の火属性4件は、4件とも翠煌ノ刃にチトセ(水属性)を出しています。チトセは幻惑ノ花でも弱点ですが、同じ巡遊者は2体に使えないため、幻惑ノ花には残った火属性の編成を出した形です。点数(中央値437,778点)は、弱点属性の主要編成の中央値(604,585〜1,058,620点)に届いていません
- 翠煌ノ刃の地属性7件は、地属性の印の編成です。この編成は、同じ幻惑ノ花(弱点:水・闇)が出たシーズン6には49件使われ、中央値416,173点で弱点属性の編成(フィレン編成468,282点・水属性のチトセ編成402,635点)と並んでいました。シーズン10は弱点側の点数が大きく伸び(翠煌ノ刃の弱点属性の主要編成の中央値884,565〜1,464,011点)、地属性の印の編成(中央値649,253点)は件数・点数とも及んでいません
まとめ
- 対象:日本サーバー・指名手配シーズン10(2026年8月1日〜9月1日)・終了直前の上位100人
- 幻惑ノ花(弱点:水・闇/抵抗:地):カリン/コゼット・オトハ 45.5%、チトセ/トーナ・ウィロー(水着)30.3%、フィレン/コゼット・オトハ 10.1%
- 翠煌ノ刃(弱点:水・火/抵抗:風):シャトン/フローラ・ラール(聖夜)36.0%、チトセ/トーナ・ウィロー(水着)29.0%、チトセ/フリージア・ウィロー(水着)19.0%、ナズナ/グレイ・クルニス(華服)5.0%
- 最高スコアは2体ともチトセ/トーナ・ウィロー(水着)(2,333,302点/2,901,784点)
- 弱点属性以外の主力は13件(すべて等倍)。弱点属性の主力をもう片方の首領に回した記録が中心で、点数は弱点属性の主要編成に届いていない
本記事は個人プレイヤーによる備忘録・情報共有を目的としています。集計は日本サーバー・指名手配シーズン10の終了直前(2026年9月1日3時57分時点)の上位100人の記録によるものです。点数は記録ごとの育成状況・操作に左右されるため、編成の優劣を示すものではありません。不正確な情報が含まれる可能性があります。今後の検証やアップデートで内容が変わる場合があります。最終的な判断はご自身でお願いいたします。
参照元
- ゲーム内の実データ(首領の弱点・抵抗と特殊ルールの説明文、指名手配のルール、ランキングの上位記録)
- 有志による検証(ランキング上位記録の編成の集計)
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